Friday, January 15, 2016

The reason why I love English


よく人に聞かれる質問「どうして英語好きなの?」「なんで海外文化が好きなの?」
実はなんで自分がここまで英語や海外文化に対していろんな気持ちや感情があるのかあまり考えたことがなかったんです。今回はその話を。以前ブログでちらっと書いたこともあるので被る部分が少しあるかと思います。
英語に初めてちゃんと触れたのって小6でAvrilの曲を聞いてから。私は洋楽始まりなので全ての始まりはAvril。だから彼女の存在はずーーーっときっとこれからも特別なもの。それからBritneyやMcFly(懐かしいー!)、Green Dayなどのその頃流行っていた定番洋楽をたくさん聞いてた。その頃から「英語ってかっこいい」って思って、いつか話してみたいと思った記憶がある。それから洋楽を歌詞見ながらたくさん聞いて分からない単語を調べてノートに自分で書いてたりした。今でも覚えてる!一番最初に書いた単語が「Everything」なの!(AvrilのMy happy endingの曲から)懐かしいなー。小学校の頃自分で一所懸命過去形とか勉強してたー。
大きなターニングポイントは中学時代の英語の先生。私の一番の恩師です。私が英語が他の子よりも出来て授業が物足りないなぁって思ってたのを感じ取ってくれて交換ノートを提案してくれました。その内容は好きな洋楽の歌詞を自分で訳すというもの。そこにちょこっと最近あったことなどを書いて交換していました。今でもそのノート達は私の宝物であり、全ての原点です。
高校の時点ではもう洋楽の幅は広がり、映画もたくさん見ていました。その頃にはもうプラダを着た悪魔の台詞はほぼ覚えてるレベル(笑)海外セレブや海外文化にも憧れを持っていました。
英語というのは「世界を広げてくれる一つのツール」だと思っています。今や世界共通語である英語を話せるだけで自分の世界はものすごく広がります。「別に海外なんて行かないし英語話す必要ないもん」というのを時々聞きますがそれって本当にもったいないなと思う。英語を話せると他の国の人の自国と違った価値観を聞けて新しい発見が増える。その度に自分の中にある経験は増えるし、人生をもっと豊かなものにしてくれる。英語はその手助けをしてくれる道具として今まで勉強してきた。だからこそ英語は話せて海外を経験してる人って相手の価値観に対して批判をすることってまあないんだよね。価値観って正解ないし、違って当たり前のものだから。「なんでそうなの?」「なんでそう思うの?」ってdiscussionを出来ることって素晴らしいこと。だから今からでも遅くない、たくさんの人に英語勉強してもっともっと広い世界を見てほしいな〜といつも思う。もちろん英語が話せなくても旅行はできる。だけどそれだけじゃ本当の意味でその国を知ることって出来ないと思う。
海外セレブは、ただ単に彼らは夢をくれるから。私のような平凡な人間からしたら彼らのしていることってあまりに非現実的であり得ないような世界だけどそれが私は昔から好きだった。更に、手の届かない存在でキラキラした世界にいながら私達と同じように恋をして、失恋して、傷ついている。辛い思いをしていても晴れ舞台にいる時は常に最高の笑顔でいる。そんな所に親近感を感じたり勇気づけられてきました。もちろん元から家がお金持ちでこの世界にいるセレブも入れば、下積み時代が長かったり苦労してここまで登りつめたセレブもいる。地獄と天国を知っているこそ彼らが放つ言葉は本当にいい意味で重い。私は海外セレブにはなれないからこそ憧れるし尊敬する。彼らにたくさん前向きにさせてもらったからこそ私もそれを日本の皆に届けたくて今の仕事を選んだのも大きな理由です。実際に面接でこれ熱くめっちゃ語りました(笑)
私の英語力はまだまだだし、勉強すべきことはい〜〜っぱいある。だからこそもっともっと勉強は続けていきたいなと思います♡

No comments:

Post a Comment